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第5話「レイ、心のむこうに / Rei I」新世紀エヴァンゲリオン(TVアニメ)第伍話あらすじ

第伍話「レイ、心のむこうに」新世紀エヴァンゲリオン第5話のタイトル
©カラー/khara(1995-2014 GAINAX)

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 22日前――。

 NERVネルフ本部・第2実験場では零号機の運用試験が行われていた。レイの乗った零号機は、ゲンドウの見守る前で制御不能に陥る。強制的に電源を落として実験を中止するよう命じたゲンドウは、外部に射出されたエントリープラグに乗るレイの身を案ずる。

 零号機が完全停止すると、ゲンドウはエントリープラグに駆け寄り、自らの負傷を省みずにレイを助け出そうとする。結局、その実験が失敗した原因は不明とされた。

 エヴァが撃破した使徒のサンプルを解析するリツコ。コンピューターは解析不能を示すコードナンバー〝601〟を画面に表示する。リツコは「使徒は粒子と波、両方の性質を備える光のようなもので構成されている」との見解を示す。使徒の動力源は解明されておらず、まだ未知の部分が多い。しかし、使徒独自の固有波形パターンは、99.89パーセントの数値で人間の遺伝子と酷似しているという。

 シンジは、零号機事故の件をリツコに聞かされ、綾波レイと父・ゲンドウの距離感を気にし始める。学校では、「どうしていつも一人なのかな」と疑問を持つようになる。その後、エヴァの訓練中に操縦席からレイとゲンドウが親しげに話している光景を目撃する。

 その晩、リツコはミサトの家でシンジと共に夕食を食べることにする。そこで展開されるミサトの不健康な生活に、リツコは冗談で引越しを考えた方がいいとシンジに助言する。肩の力が抜けた会話の中で、リツコはシンジにレイの新しいIDカードを届けてもらうように依頼する。

Rei I

EPISODE:5 Rei I / Neon Genesis EVANGELION

 レイの家にカードを届けにきたシンジは、返事のない部屋に声を掛けて中へ入っていく。そこで机に置いてある眼鏡を見つけて何気なく手に取る。シンジの後ろで、丁度シャワールームから出てきたレイがそれに気づく。

 シンジはレイに気づいて取り乱す。レイは、無言でシンジに近づくと顔に掛かった眼鏡を取り上げる。その勢いでレイを押し倒す格好になってしまったシンジは動揺して我を忘れる。「どいてくれる」レイの一言で我に返ったシンジは言い訳を空回りさせるが、レイは無言で出て行ってしまう。

 NERVネルフに着いたレイは古いカードを通したためゲートを通れない。シンジは新しいカードを渡し、さっきの出来事を謝る。シンジは、エヴァに乗ることについてレイに問いかけると、ゲンドウのことが信じられないのか、と逆に問われる。「あんな父親なんて信じられない」とシンジが答えると、レイは毅然とした態度で彼の頬を打った。

 零号機の再起動実験開始の号令がかかり、途中まで順調に進む。そのとき、発令所に未確認飛行物体を確認したとの知らせが入る。テストは中断され、総員第一種警戒態勢に入ると、ゲンドウは初号機の出撃を指示する。

 第5の使徒殲滅へ向かうエヴァ初号機は地上射出と同時に攻撃を受ける。思わぬ奇襲に苦しむシンジは……。

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