縦書き表示は閲覧環境によって不具合が生じるためベータ版です。

【エヴァ】碇ゲンドウのセリフ集・名言まとめ

碇ゲンドウ(エヴァンゲリオンに登場するキャラクター)
出典『新世紀エヴァンゲリオン』第拾九話

SNSでシェアする

広告スペース

広告スペース

 エヴァンゲリオンに登場するキャラクター・碇ゲンドウのセリフ集です。各話ごとにパート分けした項目から、目的のセリフを探すことができます。二次創作物や考察の参考資料としてお使い下さい。

掲載するにあたって「はい」や「うん」などの短いパート、うめき声や息遣いなどの演技は省略している場合があります。また、セリフパートの仕分けは便宜的なもので、映像のカット数を示すものではありません。

TVシリーズ:ゲンドウのセリフ集

第1話「使徒、襲来」

第1話のストーリーを読む 〉

ああ、間違いない。〝使徒〟だ

ああ、使徒に対して、通常兵器では役に立たんよ

そうでなければ単独兵器として役に立たんよ

おまけに知恵もついたようだ

了解です

そのためのネルフです

初号機を起動させる

問題ない、もう一人の予備が届く

では後を頼む

そうだ

……久しぶりだな

フッ……出撃

お前の考えている通りだ

そうだ

必要だから呼んだまでだ

ほかの人間には無理だからだ

説明を受けろ

乗るなら早くしろ。でなければ帰れ!

奴め、ここに気付いたか

冬月、レイを起こしてくれ

死んでいるわけではない

レイ

予備が使えなくなった。もう一度だ

もちろんだ。使徒を倒さぬ限り我々に未来はない

第2話「見知らぬ、天井」

第2話のストーリーを読む 〉

その件についてはすでに対処済みです。ご安心を

分かっている。人間には時間がないのだ

後20日もすれば動ける。それまでに凍結中の零号機の再起動を取り付ける予定だ

EVAエヴァを動かせる人間は他にはいない。生きている限りそうしてもらう

第3話「鳴らない、電話」

第3話のストーリーを読む 〉

セリフパートなし。

第4話「雨、逃げ出した後」

第4話のストーリーを読む 〉

では、初号機のデータはレイに書き換える

零号機の再起動実験の結果のいかんによらず、初号機での実験に移る

マルドゥック機関の報告によると、フォースチルドレンはまだ見つかっていない

第5話「レイ、心のむこうに」

第5話のストーリーを読む 〉

起動開始

実験中止、電源を落とせ!

いかん!

レイ!

ぐわっ! ぐぅぅぅ

レイ! 大丈夫か、レイ!

そうか……

オーケイ、いいぞ、止めろ

構わん。他は全て破棄だ

(レイ! 大丈夫か、レイ)

レイ、聞こえるか?

これより、零号機の再起動実験を行う。第一次接続開始

テスト中断、総員第一種警戒態勢

まだ戦闘には耐えん。初号機は?

出撃だ

レイ。再起動は成功した。戻れ

第6話「決戦、第3新東京市」

第6話のストーリーを読む 〉

反対する理由は無い。やりたまえ、葛城一尉

第7話「人の造りしもの」

第7話のストーリーを読む 〉

また君に借りができたな

いや、君の資料を見る限り、問題はなかろう

委員会も自分が生き残ることを最優先に考えている。そのための金は惜しむまい

君の国は?

使徒は再び現れた。我々の道は彼らを倒すしかあるまい

ご苦労

第8話「アスカ、来日」

第8話のストーリーを読む 〉

そうだ。その問題はすでに委員会に話は付けてある。荷物は昨日佐世保を出港し、今は太平洋上だ

そのための弐号機だ。予備のパイロットも追加してある。最悪の場合、君だけでも脱出したまえ

そうだ。最初の人間、アダムだよ

第9話「瞬間、心、重ねて」

第9話のストーリーを読む 〉

セリフパートなし。

第10話「マグマダイバー」

第10話のストーリーを読む 〉

そうです

これはチャンスなのです。これまで防戦一方だった我々が、初めて攻勢に出るための

しかし、生きた使徒のサンプル、その重要性は、すでに承知の事でしょう

第11話「静止した闇の中で」

第11話のストーリーを読む 〉

何だ?

どうした! 早く言え!

そういう事は全て葛城君に一任してある。下らんことで電話をするな。こんな電話をいちいち取り次ぐんじゃない!

やはり、ブレーカーは落ちたと言うより落とされた、と見るべきだな

ああ

おそらくその目的はここの調査だな

頼む

所詮、人間の敵は人間だよ

冬月、後を頼む

私はケイジでエヴァの発進準備を進めておく

緊急用のディーゼルがある

よし、3機ともエントリープラグ挿入準備

いよぉいしょ、よーいしょ、よーいしょ、よーいしょ!

各機、エントリー準備!

ふぬぅっ! ふぬぅっ! ふぬぅっ!

第一ロックボルト、外せ。

構わん。各機実力で拘束具を除去、出撃しろ!

第12話「奇跡の価値は」

第12話のストーリーを読む 〉

だが我々人類はここに立っている。生物として生きたままだ

科学は人の力だよ

だが、原罪の汚れなき、浄化された世界だ

ああ、よくやってくれた、葛城三佐

ところで初号機のパイロットはいるか?

話は聞いた。よくやったな、シンジ

では葛城三佐、後の処理は任せる

第13話「使徒、侵入」

第13話のストーリーを読む 〉

分かっている。よろしく頼む

警報を止めろ!

誤報だ。探知器のミスだ。日本政府と委員会にはそう伝えろ

ああ、アダムに近すぎる

汚染はシグマユニットまでで抑えろ。ジオフロントは犠牲にしても構わん。エヴァは?

パイロットを待つ必要はない。すぐ地上へ射出しろ

初号機を最優先だ。そのために他の二機は破棄しても構わん

その前にエヴァを汚染されたら全て終わりだ。急げ!

I/Oシステムをダウンしろ

MAGIが、敵に廻るとはな……

進化の促進かね

進化の終着地点は自滅、死、そのものだ

CASPERが速いか、使徒が速いか、勝負だな

第14話「ゼーレ、魂の座」

第14話のストーリーを読む 〉

しかし、結果は予測範囲内です。修正は利きます

委員会への報告は誤報、使徒侵入の事実はありません

はい

MAGIのレコーダーを調べてくださっても結構です。その事実は記録されておりません

タイムスケジュールは、死海文書の記述通りに進んでおります

分かっております。全てはゼーレのシナリオ通りに

切り札は全てこちらが擁している。彼らは何もできんよ

全て我々のシナリオ通りだ。問題ない

支障はない。レイと零号機の再シンクロは成功している

順調だ。2パーセントも遅れていない

予定通りだ。作業はレイが行っている

第15話「嘘と沈黙」

第15話のストーリーを読む 〉

アダムは順調だ。EVAエヴァ計画もダミープラグに着手している。ゼーレの老人は何が不満なのだ

全ての計画はリンクしている。問題はない

好きにさせておくさ。マルドゥック機関と同じだ

(帰れ!)

(よくやったな、シンジ)

3年ぶりだな。二人でここに来るのは

人は思い出を忘れる事で生きていける。だが、決して忘れてはならない事もある

ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。私はその確認をするためにここへ来ている

残ってはいない。この墓もただの飾りだ。遺体はない

全ては心の中だ。今はそれでいい

時間だ。先に帰るぞ

そうか……

第16話「死に至る病、そして」

第16話のストーリーを読む 〉

(よくやったな、シンジ)

(帰れ!)

(シンジ、逃げてはいかん)

そうか、今はいい

第17話「四人目の適格者」

第17話のストーリーを読む 〉

使徒は知恵を身につけ始めています。残された時間は――

レイ、今日はいいのか?

学校はどうだ

そうか、ならばいい

信号パターンをエヴァに送り込む。エヴァがそこにパイロットがいると思い込み、シンクロさえすればいい

初号機と弐号機にはデータを入れておけ

構わん。エヴァが動けばいい

機体の運搬はUNに一任してある。週末には届くだろう

後は君のほうでやってくれ

テストパイロットは?

4人目を選ぶか

任せる

レイ、上がっていいぞ

食事にしよう

かつて楽園を追い出され、死と隣り合わせの地上と言う世界に逃げるしかなかった人類

そのもっとも弱い生物が、弱さゆえ手に入れた知恵で作り出した自分達の楽園だよ

敵だらけの外界から逃げ込んでいる臆病者の街さ

事実の通り、原因不明さ

4号機と第2支部はいい。S2エス・ツー機関もサンプルは失ってもドイツにデータが残っている

ここと初号機が残っていれば十分だ

予定外の事故だからな

死海文書にない事件も起こる。老人にはいい薬だよ

第18話「命の選択を」

第18話のストーリーを読む 〉

第一種、戦闘配置

活動停止信号を発信。エントリープラグを強制射出

パイロットは?

エヴァンゲリオン3号機は現時刻をもって破棄。目標を第13使徒と識別する

予定通り野辺山で戦線を展開、目標を撃破しろ

そうだ。目標だ

レイ、近接戦闘は避け、目標を足止めしろ。今初号機を廻す

左腕部切断。急げ!

切断だ

目標は進行中だ。あと二〇フタマルで接触する。お前が倒せ

待て!

シンジ、なぜ戦わない?

構わん。そいつは使徒だ。我々の敵だ

お前が死ぬぞ!

構わん。パイロットと初号機のシンクロ率を全面カットだ!

そうだ。回路をダミープラグに切り替えろ!

今のパイロットよりは役に立つ、やれ!

構わん、システム開放、攻撃開始

第19話「男の戰い」

第19話のストーリーを読む 〉

L.C.L.圧縮濃度を限界まで上げろ

子供の駄々に付き合っている暇はない

命令違反、エヴァの私的占有、稚拙な恫喝

これらは全て犯罪行為だ

何か言いたいことがあるか

では出て行け

また逃げ出すのか

お前には失望した。もう会うこともあるまい

私だ。サードチルドレンは抹消、初号機の専属パイロットはレイをベーシックに、ダミープラグをバックアップに廻せ

レイは初号機で出せ。ダミープラグをバックアップとして用意

ああ、私を拒絶するつもりか

起動中止、レイは零号機で出撃させろ。初号機はダミープラグで再起動

冬月、少し、頼む

レイ!

続けろ。もう一度一〇八ヒトマルハチからやり直せ

なぜここにいる

ああ、全てはこれからだ

第20話「心のかたち 人のかたち」

第20話のストーリーを読む 〉

ああ、全てはこれからだ

よって初号機は凍結。委員会の別命あるまでは、だ

そうだ

必要だから呼んだまでだ

他の人間には無理だからな

(よくやったな、シンジ)

セカンドインパクトの後に生きていくのか、この子は。この地獄に

そうか……そうだったな

男だったらシンジ、女だったらレイと名づける

第21話「ネルフ、誕生」

第21話のストーリーを読む 〉

ある人物からあなたの噂を聞きましてね、一度お会いしたかったんですよ

話す間もなく一方的に絡まれましてね。人に好かれるのは苦手ですが、疎まれるのは慣れています

冬月先生、どうやらあなたは、僕が期待した通りの人のようだ

冬月教授

運良く事件の前日、日本に戻っていたので、悲劇を免れました

失礼、今は名前を変えてまして

妻が、これを冬月教授に、とうるさいので。あなたのファンだそうです

ユイも来たがっていましたが、今は子供がいるのでね

変わらずの潔癖主義だ。この時代に、きれいな組織など生き残れませんよ

こんな物が処分されずに残っていたとは意外です

さすが冬月教授。経済学部に転向なさったらどうです?

お好きに。ただ、その前にお目にかけたいものがあります

ご心配ですか

我々ではない、誰かが残した空間ですよ。89パーセントは埋まっていますがね

あれが、人類が持てる全てを費やしている施設です

我々のアダム再生計画、通称〝E計画〟の雛形たる、EVAエヴァ零号機だよ。

冬月。俺と一緒に人類の新たな歴史を作らないか

分かっている。冬月、今日から新たな計画を推奨する。キール議長には提唱済みだ

そうだ。かつて誰もが為し得なかった神への道、人類補完計画だよ

ああ、自分の仕事に後悔はない

あれがゲヒルン本部だよ

シンジではありません。知人の子を預かる事になりましてね、綾波レイと言います

第22話「せめて、人間らしく」

第22話のストーリーを読む 〉

今、初号機を侵蝕される事態は、避けねばならん

その保証はない

構わん。レイ、ドグマを降りて、槍を使え

A・T・フィールドの届かぬ衛星軌道の目標を倒すには、それしかない。急げ!

委員会はEVAエヴァシリーズの量産に着手した。チャンスだ、冬月

時計の針は元には戻らない。だが、自らの手で進める事はできる

ゼーレが動く前に全て済まさねばならん

今、弐号機を失うのは得策ではない

理由は存在すればいい。それ以上の意味はないよ

第23話「涙」

第23話のストーリーを読む 〉

使徒殲滅を優先させました。やむを得ない事情です

冬月、審議中だぞ!

……分かった

使徒が現在接近中です。続きはまた後ほど

いや、発進だ

構わん、囮くらいには役に立つ

初号機の凍結を現時刻をもって解除、直ちに出撃させろ

出撃だ

そうだ、ファーストチルドレンは現状維持だ。新たな拘束の必要はない。セカンド、サードに関しても同様だ。監視だけでいい

ゼーレの老人たちには別の物を差し出してある。心配ない

第24話「最後のシ者」

第24話のストーリーを読む 〉

なぜ、ダミーシステムを破壊した

今一度問う。なぜだ?

君には失望した

そうか

我々に与えられた時間はもう残り少ない

だが我らの願いを妨げるロンギヌスの槍はすでにないのだ

間もなく最後の使徒が現れる。それを消せば願いが叶う

もうすぐだよ、ユイ

老人は予定を一つ繰り上げるつもりだ。我々の手で

エヴァ初号機に追撃させろ

いかなる方法をもってしても、目標のターミナルドグマ侵入を阻止しろ

あるいは破滅を導くためか、だ

第25話「終わる世界」

第25話のストーリーを読む 〉

さあ行こう、今日、この日のためにお前はいたのだ。レイ

違う。虚無へ還るわけではない。全てを始まりにもどすに過ぎない。この世界に失われている母へと帰るだけだ

全ての心が一つとなり、永遠の安らぎを得る。ただそれだけのことに過ぎない

最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」

最終話のストーリーを読む 〉

人は一人で生きていけない

だから、お互いに補完し合わねばならない

そうしなければ生きていけないからだ

不自由をやろう

お前をかたどっているのは、お前自身の心と、その周りの世界だからな

ああ

ああ

君の支度はいいのか?

君はモテるからな

ああ、分かってるよ、ユイ

ああ、分かってるよ、ユイ

ただ、お前は人に好かれる事に慣れていないだけだ

劇場版:ゲンドウのセリフ集

『シト新生 - Death and Rebirth』

『シト新生』のストーリーを読む 〉

シンジではありません。知人の子を預かることになりましてね

綾波レイと言います

レイ!

ゼーレが動く前に全て済まさねばならん

今、弐号機を失うのは得策ではない

初号機の凍結を現時刻をもって解除。直ちに出撃させろ

出撃だ

3年ぶりだな。二人でここに来るのは

人は思い出を忘れる事で生きていける。だが決して忘れてはならない事もある。ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。私はその確認をするためにここへ来ている

残ってはいない。この墓もただの飾りだ。遺体はない

全ては心の中だ。今はそれでいい

ああ。全てはこれからだ

そうだ。目標だ

シンジ、なぜ戦わない

構わん。そいつは使徒だ。我々の敵だ

お前が死ぬぞ

構わん。パイロットと初号機のシンクロ率を全面カットだ!

そうだ。回路をダミープラグに切り替えろ

今のパイロットよりは役に立つ、やれ!

老人は予定を一つ繰り上げるつもりだ。我々の手で

エヴァ初号機に追撃させろ

いかなる方法をもってしても、目標のターミナルドグマ侵入を阻止しろ

あるいは破滅を導くためかだ

ゼーレのシナリオとは違いますよ

人は新たな世界へと進むべきなのです。そのためのエヴァシリーズです

死は何も生みませんよ

ああ。リリス、そしてアダムさえ我らにある

総員、第一種戦闘配置

冬月先生、後を頼みます

レイ

やはりここにいたか

約束の時だ。さあ、行こう

『Air / まごころを、君に - The End of Evangelion』

『Air / まごころを、君に』のストーリーを読む 〉

ゼーレのシナリオとは違いますよ

人は新たな世界へと進むべきなのです。そのためのエヴァシリーズです

死は何も生みませんよ

ああ。リリス、そしてアダムさえ我らにある

総員、第一種戦闘配置

冬月先生、後を頼みます

レイ

やはりここにいたか

約束の時だ。さあ、行こう

赤城リツコ君。本当に…………

初号機が動き出したか

アダムは、すでに私とともにある。ユイと再び遭うには、これしかない。アダムとリリスの、禁じられた融合だけだ

時間がない。A・T・フィールドがお前の形を保てなくなる。始めるぞ……レイ

A・T・フィールドを、心の壁を解き放て。欠けた心の補完。不要な身体を捨て、全ての魂を今一つに。そして、ユイの元へ行こう

人類の生命の源たるリリスの卵、黒き月……今さらその殻の中へと還ることは望まぬ。だが、それも……リリス次第か

事が始まったようだ。さあ、レイ。私をユイの所へ導いてくれ

まさか?

……なぜだ?

レイ!

頼む……待ってくれ……レイ!

この時を……ただひたすら待ち続けていた。ようやく会えたな……ユイ

俺が傍にいるとシンジを傷つけるだけだ。だから、何もしない方がいい

自分が人から愛されるとは信じられない。私にそんな資格はない

その報いがこのあり様か……。すまなかったな……シンジ

新劇場版:ゲンドウのセリフ集

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

『新劇場版:序』のストーリーを読む 〉

ああ。使徒に対し通常兵器では役に立たんよ

了解です

そのためのネルフです

では、後を頼む

そうだ

……久しぶりだな

フッ……出撃

お前の考えている通りだ

そうだ

必要だから呼んだまでだ

他の人間には、無理だからな

説明を受けろ

乗るなら早くしろ。でなければ、帰れ!

奴め、ここに気づいたか

冬月、レイを起こしてくれ

死んでいるわけではない

レイ……

予備が使えなくなった。もう一度だ

もちろんだ。使徒を倒さぬ限り我々に未来は無い

男だったらシンジ。女だったらレイと名付ける

ご心配なく。初号機の実戦配備に続き、2号機と付属パイロットも、ドイツにて実証評価試験中です

分かっております。全てはゼーレのシナリオ通りに

問題ない。凍結中の零号機の再起動準備が先だ

放っておけ。むしろ零号機凍結解除のいい口実になる

ああ。次はもう少しレイに接近させる。計画に変更は無い

実験中止! 電源を落とせ

いかん!

レイ!

レイ、大丈夫か、レイ!

……そうか……

ああ。初号機を出撃させる

ダメだ

ダミープラグは試験運用前の段階だ。実用化に至るまでは、いまのパイロットに役立ってもらう

ダメな時はレイを使うまでだ

いかなる手段を用いても、我々はあと8体の使徒を倒さねばならん

現時刻を以って、初号機パイロットを更迭。狙撃手は、零号機パイロットに担当させろ

使えなければ、切り捨てるしかない

任せる。好きにしたまえ

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

『新劇場版:破』のストーリーを読む 〉

3年ぶりだな、二人でここに来るのは

人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して失ってはならないものもある。ユイはそのかけがえのないものを教えてくれた。私はその確認をするためにここに来ている

残ってはいない。この墓もただの飾りだ。遺体はない

全ては心の中だ。今はそれでいい

時間だ。先に帰るぞ

そうか……

ああ、人類補完の扉を開くネブカドネザルの鍵だ

〝Mark.06〟の建造方式は他とは違う。その確認で充分だ

おそらく、開示されていない死海文書の外典がある。ゼーレは、それに基づいたシナリオを進めるつもりだ

そうだとしても、我々は我々の道を行くだけだ。例え、神の理と敵対することになろうとも

だがしかし、この惨状を願った者たちもいる。人さえ立ち入ることのできぬ、原罪の汚れなき浄化された世界だからな

カオスは人の印象に過ぎない。世界は全て調和と秩序で成り立っている

あぁ、よくやってくれた葛城一佐。初号機のパイロットに繋いでくれ

話は聞いた。よくやったな、シンジ

では葛城一佐、後の処理は任せる

レイ……食事にしよう

何だ?

ああ

ああ

ああ

その時間は……

わかった……。行こう

両機の損失は、計画の遂行に支障をきたしますが――

使徒殲滅は現在も遂行中です。試験前の機体は信頼に足りません。零号機修復の追加補正予算を承認頂ければ……

分かっております。全てはゼーレのシナリオ通りに

真のエヴァンゲリオン。その完成までの露払いが、初号機を含む現機体の勤めというわけだ

ああ。初号機の覚醒を急がねばならん

第一種戦闘配置

総員、第一種戦闘配置だ。修復中の零号機は待機。初号機はダミープラグに換装後、直ちに出撃させろ

活動停止信号を発信。エントリープラグを強制射出

エヴァンゲリオン3号機は、現時刻を持って破棄。監視対象物を第9使徒と識別する

そうだ。目標だ

目標は接近中だ。お前が倒せ

待て

シンジ。なぜ戦わない?

構わん。そいつは使徒だ。我々の敵だ

お前が死ぬぞ!

構わん。パイロットと初号機のシンクロを全面カットだ

そうだ。制御をダミーシステムに切り替えろ

今のパイロットよりは役に立つ。やれ!

構わん、システム解放、攻撃開始

L.C.L.圧縮濃度を限界まで上げろ

子供の駄々に付き合ってる暇はない

命令違反、エヴァの私的占有、稚拙な恫喝。これらは全て犯罪行為だ。何か言いたいことはあるか

そうか、ならば出て行け

また逃げ出すのか?

自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない。シンジ、大人になれ

私だ。第3の少年は抹消。以後初号機の運用はダミーシステムを基幹とする。バックアップは不要だ

冬月、少し頼む

続けろ、もう一度308からやり直せ

なぜだ……なぜ私を拒絶する、ユイ!

なぜここにいる

ああ。我々の計画に辿り着くまで、あと少しだ

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

『新劇場版:Q』のストーリーを読む 〉

そうだ

エヴァンゲリオン第13号機。お前とそのパイロットの機体だ

時が来たらその少年とこのエヴァに乗れ。話は終わりだ

人類補完計画は死海文書通りに遂行される。もはや我々と語る必要はない

――エヴァに乗れ

ゼーレのシナリオを我々で書き換える。あらゆる存在はそのための道具に過ぎん

最後の契約の時が来る。もうすぐ会えるな、ユイ……

――エヴァに乗れ

ああ……これで道具は全て揃った

始めよう。冬月

死海文書の契約改定の時が来ました。これでお別れです

あなた方も魂の形を変えたとはいえ、知恵の実を与えられた生命体だ。悠久の時を生きることは出来ても、我々と同じく、訪れる死からは逃れられない。死を背負った群れの進化を進めるために、あなた方は我々に文明を与えてくれた。人類を代表し、感謝します。死をもって、あなたがたの魂をあるべき所へ帰しましょう

宿願たる人類補完計画と、諦観された神殺しは、私が行います。ご安心を

だが、ゼーレの少年を排除し、第13号機も覚醒へと導いた。葛城大佐の動きも計算内だ。今はこれでいい

『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』

『シン・エヴァ』のストーリーを読む 〉

ああ、では始めよう。冬月。あとを頼む

これまでご苦労だった。葛城大佐。この船は予定どおり私たちが使わせてもらう

君か……。問答無用とは、相変わらず目的遂行に関し躊躇がないな

神に障壁はない。来るものを全て受け入れるだけだ

この世のことわりを超えた情報を、自分の体に書き加えただけだ。問題はない

私が神を殺し、神と人類を紡ぎ、使徒のにえをもって、人類の神化と補完を完遂させる

綾波と式波型パイロットは、もとよりこのために用意されていたものだ。問題ない

そうだ。セカンドインパクトによる海の浄化。サードによる大地の浄化。そしてフォースによる魂の浄化。エヴァ・インフィニティを形づくるコアとは、魂の物質化。人類という種の器を捨て、その集合知を汚れなき楽園へといざなう、最後の儀式だ。セカンドインパクトと引き換えに、自らの仮説を実証した君の父上、葛城博士の提唱した人類補完計画だよ

知恵の実を食した人類に、神が与えていた運命は二つ。生命の実を与えられた使徒に滅ぼされるか、使徒を殲滅し、その地位を奪い、知恵を失い、永遠に存在し続ける神の子と化すか。我々はどちらかを選ぶしかない。ネルフの人類補完計画は、後者を選んだゼーレのアダムスを利用した神への儚いレジスタンスだが、果たすだけの価値のあるものだ

真理の捉え方の違いだ。葛城大佐には世界が、赤城君には幸せの形が見えていない。人の想いでは何も変わらんよ。これで全てのホースマンは揃った

では、預けていたエヴァ初号機を返してもらう

もういいのか? レイ

初号機パイロットが覚醒したか

だめだ。私には、成すべきことがある!

もうすぐ会えるな、ユイ

ゴルゴダオブジェクトだ。人ではない何者かが、アダムスと六本の槍とともに神の世界をここに残した。私の妻、お前の母もここにいた。全ての始まり。約束の地。人の力ではどうにもならない。運命を変えることができる唯一の場所だ

お前の記憶の世界だ

マイナス宇宙を我々の感覚機能では認知できない。ゆえに、L.C.L.が知覚可能な仮想の世界を形成している。おとなしく初号機を渡せ。そうすれば、お前も再び母に会える

無駄な抵抗を試みるか。これだから子供は苦手だ

仕方がない。回り道をしよう

第十三のエヴァ。希望の初号機と対を成す、絶望の機体だ。互いに同調し、調律をしている。これも私に必要な儀式だ

無駄だ。お前のひ弱な力では、私を止めることは出来ない

まだ分からないか

力でも敵わない。まして暴力と恐怖は、我々の決着の基準ではないからだ

そうだ。これは力で決することではない

このゴルゴダオブジェクトでしか起こし得ない、アディショナルインパクトだ。それが、私の神殺しへの道へとつながる。そのために最後の二本の槍を、ここに届けた

初号機パイロット、お前に見せたい物がある

お前の記憶では、そう映るのか。エヴァンゲリオン・イマジナリー。葛城博士が予測した、現世には存在しない想像上の架空のエヴァだ。虚構と現実を等しく信じる生き物。人類だけが認知できる

絶望と希望の槍が、互いにトリガーとにえとなり、虚構と現実が溶け合い、全てが同一の情報と化す

これで自分の認識、すなわち、世界を書き換えるアディショナル・インパクトが始まる

私の願いが叶う唯一の方法だ

お前が選ばなかったA・T・フィールドの存在しない、全てが等しく単一な人類の心の世界。他人との差異がなく、貧富も差別も争いも虐待も苦痛も悲しみもない、浄化された魂だけの世界。そして、ユイと私が再び会える安らぎの世界だ

――ユイ! ユイ!

――ユイ! ユイ! ユイ!

――ユイ、どこだ! どこだ、ユイ!

ここにいるのは全てレイか? どこだ? どこなんだ? ユイ!

なぜだ? なぜシンジがここにいる?

A・T・フィールド? 人を捨てた、この私に?

まさか、シンジを恐れているのか、この私が

ああ、そうだ。ヘッドフォンが外界と私を断ち切ってくれる。無関心を装い、他人のノイズから私を守ってくれた。だが、ユイと出会い、私には必要がなくなった

――男だったらシンジ。女だったらレイと名付ける。

親の愛情を知らない私が親になる。やはり、この世界は不安定で不完全で理不尽だ。世の中は他人の言葉どおりに受け取っても上手くいかない。その時々で人は違うことを言う。どっちが本当で、どっちに合わせていいのか分からない。多分どちらも、その人には本当なんだろう。その時の気持ちが違うだけだ

私は、人とのつながりを恐れた。人であふれる世界を嫌った。幼い頃から孤独が日常だった。だから寂しいと感じることもない。だが、世間にはそれをよしとしない人間もいる

他の家に行くのが苦手だった。興味のないクラスメイトや親戚の家に連れていかれて、その生活の情報や実行を、押し付けられるのが嫌だった。他人といるのが苦痛だった。私は常に独りでいたかったのだ

子供の頃から、好きなものが二つあった。一つは知識だ。一方的に得るだけの知識は、私の心の飢えを満たしてくれた。知識に気遣いは不要だ。時間のある限り、私の中に好きなだけ与えることができたからだ

もう一つはピアノだ。調律された音は、鍵盤の正しい音を返してくれる。そこに嘘はない。裏切りも失望もない。私を粛々と音の流れに変換してくれる。そのシステムが好きだった。独りが好きだった。私も他人も誰も傷つくことがない。独りが楽だった

だが、ユイと出会い、私は生きていることが楽しいと感じることを知った。ユイだけが、ありのままの私を受け入れてくれた

ユイを失った時、私は私一人で生きる自信がなくなっていた。初めて孤独の苦しさを知った。ユイを失うことに耐えることができなかった。ただ、ユイの胸で泣きたかった。ただ、ユイのそばにいることで自分を変えたかった。ただ、その願いを叶えたかった

私は私の弱さゆえに、ユイに会えないのか。シンジ

何だ?

馬鹿な……聖なる槍は全て失っている。世界を書き換える新たな槍は、ありえないはずだ

ユイに会えぬまま、新たな槍がここに届くか。残念だ

他人の死と想いを受け取れるとは、大人になったな、シンジ

ユイを再構成するためのマテリアルとして、シンジが必要か否なのか、最後まで分からなかった。願いを叶えるには、報いが伴う。子供は私への罰だと感じていた。子供に会わない、関わらないことが、私の贖罪だと思い込んでいた。その方が子供のためにもなると信じていた

すまなかった、シンジ

そうか、そこにいたのか――ユイ

広告スペース

広告スペース

SNSでシェアする