エヴァンゲリオンに登場するキャラクター・鈴原サクラのセリフ集です。各話ごとにパート分けした項目から、目的のセリフを探すことができます。二次創作物や考察の参考資料としてお使い下さい。
掲載するにあたって「はい」や「うん」などの短いパート、うめき声や息遣いなどの演技は省略している場合があります。また、セリフパートの仕分けは便宜的なもので、映像のカット数を示すものではありません。
TVシリーズ:サクラのセリフ集
鈴原サクラは、新劇場版から登場するため、TVシリーズのセリフパートはありません。
劇場版:サクラのセリフ集
鈴原サクラは、新劇場版から登場するため、旧劇場版のセリフパートはありません。
新劇場版:サクラのセリフ集
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
心肺機能は正常です。四肢の麻痺も認められません。はい。目は開いてます
私の言葉が理解できますか?
言葉は話せます。意識は戻ったようです
はい……どうやら記憶の継続性も認められます
これが誰か、わかりますか?
自己認識もあります。問題なさそうです
尿意や空腹感はありますか?
よっと。検体、BM-03、拘引しました
絶対にはずしませんよ……それ……
よいしょっと。移動は危険です。ここにいましょう、よと……
せやけど、艦橋での戦闘配置……緊張するわぁー
検体・BM-03、仮称『碇シンジ』さん。副長から説明があるそうです
そっか〜。よかったですね、碇さん
はい!
はい!
えっと、今更ですが碇さんの管理担当医官、鈴原サクラ少尉です。よろしくです
はい。お兄ちゃんがお世話になりました。妹のサクラです
はい。妹です。ふふ……
準備できました! 碇さん! こっちへ!
碇さん、急いで!
きゃぁっ!
碇さん!
勝手もいいですけど、エヴァにだけは乗らんでくださいよ! ホンマ勘弁してほしいわ……
……きゃあ!
――エヴァにだけは乗らんでくださいよ
――エヴァにだけは乗らんでくださいよ
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』
勝手に出ていって、あんだけ乗らんといてゆうとったエヴァに乗りくさって、アホ! アホ! 碇さんのドアホ!
脱走者の確認を終了。現時刻をもって、BMー03の監視拘束の任を引き継ぎます
ここに、引き渡しのサインを、式波戦時特務少佐
未装着で問題ありません。全作戦の終了時まで、耐爆隔離室において保護します
マギコピーには、チョーカーの作動履歴が残っていました。それは、もう一人のパイロットが目の前で爆死した状況を示しています。そんな体験をして、なおヴンダーに戻ってくる。なぜですか?
お兄ちゃんから?
戦闘配置なので、私は医療ブロックに移動します。碇さんはそこを動かんといてくださいね。の時は赤いボタンで呼んでください。じゃ、いってきます
碇シンジはエヴァには乗りません。碇さんはエヴァに乗って、みんなを不幸にして、自分自身も不幸になったんや。だからもう、碇さんはエヴァには乗らんのです
無茶言わんといて碇さん。怪我したら、もう乗らんで済みます。痛いですけど、エヴァに乗るよりはマシですから、我慢してください!
そうや! 碇さんは私らを救ってくれた恩人や。けどうちらのお父ちゃんもニアサーで消えてもうたんやぞ! 碇さんは恩人で仇なんや! もうこうするしかないんや!
もう……何やの
弾はすぐに溶けます。今、応急処置してますから